こんばんは、シマウマです
本当に今更ながらデスノートについて紹介します
目次
- デスノートの内容
- 自分が感じたデスノートの面白さ
- デスノートとオセロ
1デスノートの内容
いや、そんなの言われなくても分かるから!と言われるのは100も承知で書かせてください
全国模試は常に1位頭脳明晰、容姿端麗
主人公の八神 月(やがみ らいと)
常に完璧である彼には完璧故に世界が退屈であるという悩みがある
そんな彼は同じく死神界で退屈していた
死神リュークが暇つぶしで落とした殺したい人間の名前を書いただけで
その人が死んでしまうノート。
まさにDEATH NOTOを拾った事により月は殺人犯や死刑囚などを
大量虐殺していく。警察は誰がどのように殺しているかもわからない中
天才名探偵Lが動き出す。
天才VS天才のバトルサスペンス漫画です。
まぁでもいないと思ういますがこんなのはデスノート見たこと無い人でも分ります。
でも、そこが凄いところで僕が伝えたいデスノートの面白さなんです。
2自分が感じたデスノートの面白さ
デスノートについて僕が感じる面白さは
タイトルでの内容のイメージのし易さにあると僕は思っています。
勿論、内容の深さ、最後までどうなるか分からない展開もうめっちゃ最高なんですが、
自分がデスノートを初めて知ったのが小学生の頃で当時の僕がどうして、こんなグロめの漫画を読んで楽しめたのか考えた時、タイトルの分かりやすさだと今の僕は感じます。
もし、デスノートが全く違う横文字の小難しそうなタイトルなら、正直当時のお世辞にも頭が良いといえない小学生の僕なら、デスノートを手に取らずに、読んだとしても「なんか、むずそ」で終わってしまったかもしれません。
このタイトルでの内容のイメージのし易さは最近社会現象を起こしまくっている。
「鬼滅の刃」にも関係してると思います。
ほとんどの人がこの字列を見ただけで「あ、刀で鬼を倒す話なんだ」と
イメージ出来ますよね?デスノートも子供が見ただけで「ノートで死ぬ話か」
とイメージ出来る=分かりやすい=面白いになると思った訳です。
そして2つ目は真似
多分僕の世代の子達はもうみんな書いてましたね(笑)
ノートの後ろは嫌いな奴か担任の先生か。みたいな子がほとんどだったと思います。
真似出来そうはその漫画を読んでる時間以外に考えさせられる最高の手段ですしね。
ちなみにこれも鬼滅は満たしてます
最後に僕が一番言いたかった
3デスノートとオセロ
についてです。
このブログの話になるのですが、
白黒ベースにしたくてやっぱり1番最初に載せる記事は絶対デスノートが良いと思ったわけなんですが、白黒と言えばシマウマかデスノートかパンダかオセロみたいな風潮ありますからね。
そんで、そもそもデスノートとオセロ絶対に関係ないやん
っと思ったそこのあなた!!!
まあ僕漫画やアニメの考察とか全然しないしあまり見ないためかなりこじつけ感あるので、言われてみればそうかもくらいの感じで読んでいただけたら、、、
まず、オセロの基本の勝ち方としては、
1序盤は相手に多く取らせて選択肢を
2角を取るために相手に自分が角を取れる場所に置かせるそして、
3終盤は相手に置く場所を与えない
なんですけど
月君は最初Lの存在を知らず序盤にしてバッタバッタとノートに書いて殺していく訳なんですよ
1殺人をオセロでいう1手だとするならかなり控えめに見積もってもLが盤面置き放題な訳ですよ。
その結果として月君は日本の関東在住の学生と1巻半分も行かない段階でバレちゃうわけなんですが
ですが、月君のすごい所は取らせる時に大量に取らせてほとんどフィフティーにしてしまう所なんですけどね。これ以上はネタバレになってしまうので書かないんですが。
また何かあればこの話は1記事として書きたいです。
このブログはネタバレはほとんどせずに紹介したものを知ってる人も知らない人も楽しめるブログを目指します。デスノートまた、読みたくなったり気になってくれた方はぜひこれかも宜しくお願いします。
では、また次の記事でお会いしましょう…シマウマより
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